愛猫の爪とぎ行動で困ったことはありませんか?猫のタイプによって、解決策が違ってきます

爪とぎ素材を準備しセッティングしても、そこで爪とぎをやってくれない猫ちゃんは多いと思います。そういった場合の爪とぎの対処法をお話します。

人間に理解ができることと、猫に理解ができることは違います。

猫を飼う上でどのようなことに気をつければいいのでしょうか。
エサの量や回数、ワクチンや避妊の手術でしょうか。またそれらにかかる費用でしょうか。
猫と長く暮らして行くために、お互いがストレスを抱えないためにも必要なことがあります。

それは“しつけ”です。動物を飼われた経験のない方ですと、とても難しいことかもしれません。
相手は猫です。言葉を話すことができません。
しかし、猫はきちんと行動でサインを出してくれています。

人間に理解ができることと、猫に理解ができることは違います

人間に理解ができることと、猫に理解ができることは違います。
猫はすぐ物事を忘れてしまいます。例えば、飼い主さんが仕事を終え自宅に帰ってきたとしましょう。
すると所定の場所ではない所でおしっこをしていました。

それを帰ってきてからその場に連れて行き猫に怒っても、猫からすれば何故怒られているのかわからないのです。
時間が経ってしまっているので、猫はそのことをもう覚えていません。
トイレの粗相は、粗相をした時すぐその場で怒らないと、猫には伝わりません。

猫からすれば何故今怒られているかわからないので、結果飼い主さんとの信頼関係が悪くなるだけです。
この時、まず何故トイレの粗相が起こったのか、その原因も一度考えてみてください。

もしかしたらトイレが汚れていてそこでおしっこができなかったという、猫からのサインかもしれません。
長く自宅を空ける場合は、トイレを設置する数にも注意をしましょう。

猫にも良いことと悪いことの区別はきちんとできます

粗相をしてしまった場合、叩いてしつけをするという方も少なくないようですが、これは良い方法とは言えません。
このような場合、猫は飼い主さんの行動で良いことと悪いことの区別をつけます。
しかる時は叩くのではなくいつもより少し大きな声を出し、注意をするという方法がいいでしょう。

これだけで猫は十分「これは悪いことなんだ」と判断をしてくれます。
猫を叩く行為、粗相をした場所に連れて行き押さえつけるような行為、これはかえって猫との信頼関係を壊してしまうものになります。
このような行為は避けましょう。

飼い主さんが自宅にいない間の粗相、トイレであれば場所を増やしてあげる、ソファーなどで爪を研いでしまうならカバーをかけるなど、飼い主さん側にもできることはあります。
頭ごなしに怒るのではなく相手のことを理解し繰り返し接していれば、自然としつけというのは猫の身についていくものです。

猫は話せません。これは猫の性格にもよりますが、しつけというのは時間のかかることです。
より猫との暮らしを楽しいものにするためにも、飼い主さんには努力が必要です。
またこれは猫だけに限らず、ペットを飼うというのはこういうことなのかもしれません。

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